八坂っ子日記

◆2017年6月30日(金曜日)

平成29年6月28日(水) 防犯訓練が行われました

 28日(水)の3時間目に,不審者が校地内(校舎内)に侵入した際の,不審者への対応の仕方について,また,子どもたちの安全確保などの基本的な対応を身につけるための『防犯訓練』が行われました。
実際の訓練は,3年生の教室に不審者が侵入したとの想定で,体育館内に仮の教室を設定し,どんなことが行われているのかを確認することができるようにして行われました。授業中,不審者を担任が発見し,子どもたちに「職員室へ避難しなさい」と指示をしたり,不審者が侵入したときに知らせるための“不審者カード”を教頭先生に持っていくように指示をしたりする訓練を行いました。子どもたちは訓練といえども真剣に行い,不審者が校舎内に侵入したときに備えて,無事に訓練を行うことができました。
今回の防犯訓練では,自分の身の安全を確保するために,警察の方からは次のようなことを教えていただきました。
【学校の授業中】→・不審者に早く気がつくこと。友だちが気がついていなかったら,友だちに教える。
・怖いと思ったら,先生に言わなくても,自分で立って逃げる。
・手を伸ばして,“前ならえ”くらい不審者との間を開ける。
【登下校中】→・知らない人から話しかけられたら,手を伸ばして,“前ならえ”くらいの間を開ける。
・ランドセルをつかまれたら,ランドセルを捨てて逃げる。
・逃げるときは,全力で20m走る。
・怖いと思ったら,大きな声を出しながら,手足を思い切り動かして暴れる。
・それでも手をつかまれたら,“体育座り”で頭を下げて大きな石(岩)になる。
・「子どもを守る安心の家」じゃなくても,どの家でもどの店でもいいから助けを求める。
最後には,『いかのおすし』の合言葉も確認もしました。不審者は,いわゆる“普通の格好”をしていて,一人で,下を向いてトボトボ歩いている,ちょっとお疲れ気味の小学生に声をかけることが多いそうです。終わりの会で児童は,「不審者に会った時にどうすればいいかわからなかったけど,手をつかまれた時には体育座りをすればいいことがわかりました」とか「みんなの前に出てやって緊張したけど,こんなふうにやるんだってこと分かって良かったです。」などと発表しました。学校長は「今日学んだことを忘れずに,学校生活を送ってください。」と話をしました。
この防犯訓練で学んだことを忘れずに,安全に気をつけて,元気よく登下校できると良いと思います。