7月7日、七夕人形作り講師の手塚さんにお越しいただき、1・2年生で七夕人形作りを行いました。長野県内では、松本市域を含んだ中信地方の安曇野市・大町市・北安曇郡中南部にかけて、七夕に人形を飾るという風習が江戸時代中期ころから残っているそうです。人形にも様々な種類がありますが、今回は紙を使ってつくりました。手塚さんに七夕のおりひめとひこぼしの話などをしてもらいながら、それぞれに自分の人形を作りました。はさみやのりを使い、細かい作業もありましたが、顔も自分でデザインし、素敵な作品が出来上がりました。完成した作品は、学校に飾ってあります。もう少ししたらお家に持ち帰りますのでお楽しみに!
